上野伊三郎・リチ
さて本日の予定は、
岐阜の可児市で最後のワークショップです
実は今、新幹線で移動中
朝、日舞の稽古のあと
新幹線まで時間があったのでこちらの展覧会を見てきました
これが…とっても素敵だったの(≧∇≦)
1920年代からウィーンと日本で活躍していた上野伊三郎氏(建築家)と妻・リチさん(デザイナー)
特にこのリチさんはスゴイ
自分の生まれ育ったウィーンの感性を活かし、京都に移り住んでからは日本の伝統や技術を取り入れながら素晴らしい作品を次々に生み出します
また、ご自分の創作活動のみならず京都市立美術大学(現・芸術大学)で工芸教育にも精力的に取り組み
素晴らしい芸術家をたくさん輩出しました
そのバイタリティ溢れるお人柄はお作品にも現れていて
可愛い図案ながらもそれだけでは終わっていません
また、デザインの世界では当たり前のことかもしれませんが
ひとつのデザインパターンに様々な色の組み合わせを作り並べる
私も芝居を創る時に
あんな風に「いろんなパターンを創る」ことをもっともっとやらなくちゃって
改めて教えられて、素敵な時間を持てました
こちらも残念ながら明日31日まで
お見逃しなく
写真、新幹線の中で揺れるため、あまりうまく撮れませんが
上部に並ぶ箱は「マッチ箱」
こんなの持ってたらオシャレ
下のは、七宝で作られた「飾り箱」
リチさんの美しい文様・色と、日本の伝統技術の融合です
麗子
岐阜の可児市で最後のワークショップです
実は今、新幹線で移動中
朝、日舞の稽古のあと
新幹線まで時間があったのでこちらの展覧会を見てきました
これが…とっても素敵だったの(≧∇≦)
1920年代からウィーンと日本で活躍していた上野伊三郎氏(建築家)と妻・リチさん(デザイナー)
特にこのリチさんはスゴイ
自分の生まれ育ったウィーンの感性を活かし、京都に移り住んでからは日本の伝統や技術を取り入れながら素晴らしい作品を次々に生み出します
また、ご自分の創作活動のみならず京都市立美術大学(現・芸術大学)で工芸教育にも精力的に取り組み
素晴らしい芸術家をたくさん輩出しました
そのバイタリティ溢れるお人柄はお作品にも現れていて
可愛い図案ながらもそれだけでは終わっていません
また、デザインの世界では当たり前のことかもしれませんが
ひとつのデザインパターンに様々な色の組み合わせを作り並べる
私も芝居を創る時に
あんな風に「いろんなパターンを創る」ことをもっともっとやらなくちゃって
改めて教えられて、素敵な時間を持てました
こちらも残念ながら明日31日まで
お見逃しなく
写真、新幹線の中で揺れるため、あまりうまく撮れませんが
上部に並ぶ箱は「マッチ箱」
こんなの持ってたらオシャレ
下のは、七宝で作られた「飾り箱」
リチさんの美しい文様・色と、日本の伝統技術の融合です
麗子
by ishiireiko
| 2009-05-30 15:18
| 舞台