文学座・石井麗子 ☆Official Blog
by ishiireiko
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カツベン

素晴らしい!


今日は、現在もっとも活躍してらっしゃる活動弁士さんの
澤登翠(さわと・みどり)先生に
わざわざ文学座の稽古場までお越し頂いて
ミッチリ、タップリご指導をいただきました~
すごいでしょ?


大変お忙しい方で
日本を世界を駆け回ってらっしゃる澤登先生に、じきじきに教えて頂けるなんて…
本当にありがたいことです
この場をお借りして
改めて感謝です。
先生、どうもありがとうございました!
しかも雨の中…


でも、それにしても…
澤登先生の活弁は素晴らしいのです!
もう感動してしまいました


まずなんと言っても、が素敵なのです。
こう、身体全体から裾野に広がるような艶やかな声
ああ、ウラヤマシイ…大きな課題です


そして、本当に本当に素敵な方で
優しい包み込むようなお人柄が芸に出てらっしゃるから
心打たれて素直に感動して泣けるのだな~なんて、生意気ながらしみじみ感じてしまいました
そんな澤登先生に、ひとつひとつご指導を頂けた私は幸せもの
…が
でもだからって
すぐには真似できないものなのです。
「こうやるんだって」わかっていても、できない自分がくやしい


もちろん、そんな一朝一夕にはいかないのは当たり前なんだけどさ!
ガックリしてたら、稽古のあと
やっぱり同じように
「歌をマスターしたい」と言う城全くん
お互いになぐさめ…いえ、励ましあいました。
「なんとか、本番までには間に合わせるぞ…コンチキショー」(とまでは言わなかったけど)
前進あるのみ!

あ、でも城全クンはそう言いつつも
もうすでに、結構ウマイので
全国の城全くんファンの皆様、どうぞお楽しみに~


朝10時からカツベンの稽古だったので
芝居の稽古が6時に終わった時には
さすがにちょっと疲れてましたが
その後、新宿へショッピングに行ったら
また元気になっちゃった~


今日は寒かったけど、明日は秋晴れで行楽日和とか…やった~
って、朝から稽古じゃん
みなさま、私の分までどうか存分に楽しんで下さい!!


あ、写真、撮ってはみたけど…
これじゃあ誰が誰だかわかんないじゃん!
すみません
明日、もう一度頑張ります
ちなみに、澤登先生に
「お写真を撮らせて下さい」とすごく言いたかったのに
「やっぱりご迷惑かしら、ズーズーし過ぎる?」と躊躇して言えなかったワタシ…
まだまだ「ブログ根性」が足りないようです
次回は勇気を出して…


 


活弁についてもっと知りたい方は
澤登翠先生のいらっしゃるマツダ映画社のHPへどうぞ
http://www.matsudafilm.com/


# by ishiireiko | 2005-10-23 00:56

ポスター

こちらがポスターです。
けっこう素敵でしょ?



宣伝用に張ってくださる方は(都内限定)どうぞ劇団までご連絡を!
(数に限りがございますのでなくなりましたらご了承ください)

劇場でチラシの山を見かけた方は
目立つ場所に並べ替えておいてください(笑)


よろしくおねがいしま~す


# by ishiireiko | 2005-10-21 15:00

いよいよ立ち稽古

おととい作家の星川先生がいらして
いろいろと質問をしたお陰でしょうか。
昨日の本読みは
なんだかすこし“葉子のキモチ”がわかったような気がしました
まだそれがうまく表には出ていないと思うけど、
ウン、でもこれをもっと広げていけばいいかも・・・


そして今日からいよいよ立ち稽古

みんなますます張り切っています。
今日は1幕の「浅草オペラ」の部分
岡寛恵ちゃんが“カルメン”歌って踊ってましたよ~
上手なのでお楽しみに


次回には写真もアップしますね


 


# by ishiireiko | 2005-10-20 19:19

naming

昨日、このブログをたちあげた後
稽古場に向かう途中でこのブログの名前をひらめいたの
小さい時によく言われてたな~って

レイコだからレイゾウコ
子供ってなんて単純・・・
しかもそれに対して本気で傷ついてた自分も、今思えばカワイイ


これから寒くなるってのにこの名前、どうなの?って説もあるけど
ま、いいじゃないですか。
わたしのHPRay’s Box とも“箱つながり”で、ウン、いいじゃな~い
って勝手に自己満足
ホラ、いつも新鮮でいたいしね


さて
昨日は作家の星川清司先生がいらしての稽古でした。
こんな風に作家の先生と話し合いながら創っていく稽古場も
緊張感があっていいです。

少しでもいい舞台になるように・・・・・・


 


# by ishiireiko | 2005-10-19 10:21

再始

ご無沙汰をしております。イエ、初めての方もいらっしゃるかもしれませんが。
2003年からロンドンで暮らしておりました。
とても楽しくて幸せで充実した毎日を過ごし、素敵な体験をたくさんしました。
やっぱりイギリス、好きだな~!(もちろん日本の次に)
ムム?でもなんだろう、この胸の奥でチリチリするものは・・・・・


あ~、久しぶりに芝居が出来る~~!


ということで、再び新たな気持ちで稽古に臨んでいます。
今回の芝居『毒の香り~浅草オペラ物語~』は、大正時代の浅草が舞台。
この頃の浅草って文化・娯楽の中心地はすごいのなんのって!
芝居小屋、活動小屋(映画館)がズラリと軒並み連ねてる。
こっちの活動小屋で映画を見た後、隣の小屋に入ったり・・・
中には3館共通券なんていうのものあったらしくて


とにかく活気があったの人にも町にも!


芝居小屋もたくさんあって、毎日それも朝から晩まで何本も上演されていたらしいから
芝居を見る観客がいかに多かったか!
大衆は娯楽に飢えていたし、有名な芸人・文人もこぞって浅草に集まっていたんだそう~よ


この頃「活動写真」と呼ばれていた映画は
まだ出来たばかりで無音声、無音楽
そこで音楽は生バンド、ストーリーの説明やせりふは
活動弁士さんが舞台で毎回やっていた・・・
今思えば、こんな贅沢はないよね~。

この活動弁士さんはいわば活動写真の花形だから
有名な弁士さんが出るっていうと小屋はいっぱい
休憩中に来る“物売り”(アイスとかおせんべい)も歩くのに苦労するほどの混雑で
大変な熱狂ぶりだったんだそうです。

有名な方には染井三郎さん、徳川夢声さん、生駒雷遊さん・・・
まだまだたくさんいらっしゃいますが
説明の前や途中にオモシロイコトを言ってお客さんを喜ばせて
結局、現在の「漫才」につながる「漫談」はここから始まったそうです。
そう言われてみれば昔
ビートたけしさんとかも浅草で漫才をやってたって聞いたことがあるけど
それってこれにつながるのかな~
と不勉強な私はそんなことでも感動したりしてます。


とにかく知れば知るほど面白い

舞台『毒の香り』のあらすじは


文学座のHP(http://www.bungakuza.com/


でチェックしていただくとして
私の役はこの浅草に住む「染井葉子
オトッチャン(清水幹生さん)は有名な活動弁士だけど
今は落ちぶれちゃってるから頼りにならない
しかもな、なんと、そのカツベンをご披露することに・・・
ということで、お稽古がんばります!(かなり必死・・・)


あ、そう言えば
私のHP(すみません、なくなりました)
ずいぶんお休みしてしまってごめんなさい。
実はPCを新しくしたらその移動の仕方がよくわからず
どうやったらいいのか・・・Help me!
でも稽古始まっちゃって今はそれどころではないし
しばらくはこちらでお願いします。
こっちのほうがなんだか楽しそうだし・・・

今後ともどうぞよろしく!


# by ishiireiko | 2005-10-18 11:52