文学座・石井麗子 ☆Official Blog
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無事帰国

無事戻りました!

とにかく、有明教育芸術短大の留学期間である2週間は、朝から晩まで本当に忙しかったけれど
学生たちにとっては本当に実りの多い素晴らしい体験になったようで
本当によかったと思っています

このブログも、結局ロンドンからはほとんど更新できなくて残念でしたが・・・

当然と言えば当然なのですが、日本語を打てるPCって意外とないんですよ

打てないばかりか、ホテルのPCなどでは漢字部分が□で表示されてウェブサイトを読むことすらできないこともしばしば
そんな場合は、ニュースをなぞ解きしながら読むような感じ(笑)

なので今回は、Rose Bruford Collegeに前もってお願いしておき、日本語対応のPC2台を用意してもらったので本当に助かりました(学生寮にも1台、後半は2台とも置けましたので)

とにかく現地に到着するまで大まかなスケジュールしか聞いていなかったので
大学初日にはすぐにRBCの学長と打ち合わせを行ない、とりあえず第1週目の予定を決定し、学生たちに配布

大学にいる日は授業の通訳の仕事もあるので、その合間に学生たちに生活上の問題点がないか確認したり、今後の予定を説明してそれぞれの要望を出してもらい、それらをまたEarley学長へ報告して調整、変更に走り回り・・・

スケジュールもびっしりで

月・火・木・金曜日は大学で朝から夕方までびっしり授業

水・土・日曜日はロンドン市内の観光、劇場・美術館などをみてまわり・・・

観光の日は特に朝から晩まで、あちらこちらを効率よく回れるように配慮したので
たぶん、普通の観光客が2,3日かかるところを1日に詰め込んで回れたのではと思うくらい
充実した1日、1日になったと思います

SummerTimeで、夜の9時過ぎまで明るいため、遅くまで行動することができ1日が長いおかげもあったかな

それに、驚くほどに天気に恵まれ、ロンドン市内で歩き回る日にはたいていいいお天気だったのもラッキーで(珍しいことです!)
時々雨の日もあったけどそれはちょうど「大学で一日授業」という、あまり天候が響かない日だったり

ただ一日、観光の日だった8月7日(日)は、午後に一時間くらいひどいどしゃ降りになったけど
当初予定していた「あさ、English Breakfast食べてからGreenwichに行こう」という計画を
天気予報を見て「屋内のV&A美術館に行こう」とSouthKensingtonを探索するコースに変更したお蔭で何とかセーフ
Haroodsにも寄って、夕方には晴れ上がった空の下、BigBenの写真をいっぱい撮ることもでき、
その近くからフェリーに乗ってロンドンを一望しながら帰宅、みんなロンドンを満喫してました

今回、私にとってもステキなギフトは
2007年ナショナルシアターで初演したときに話題になっていたものの見そびれたまま、日本に帰国移住したため心残りになっていた舞台「WarHorse」を見ることができて感動

しかも終演後はStagetourもさせていただき、眼の前で馬やグースの人形を動かして見せていただき
翌週には、馬を操るメインの俳優、Steveによる演劇ワークショップも大学で2日間行ない、通訳もさせてもらって、本当に素晴らしい体験をすることができました

そして12名の学生たちとは、寝るところは違うものの、ほぼ家族のように過ごしていたので
彼らがお互いを助け合い、そして理解し合って、ともに感動し、笑いあって楽しんでいる姿を見守りながら

2週間という限られた時間で少しでも充実した楽しい時間を過ごすために手助けができたらいいなと思って来た選択は間違っていなかったと思いました

この渡英にあたり、いろいろと無理をして周りの人にもたくさん支えられて何とか実現したようなものだったので、本当に大変ではありましたが、
こんな風に誰かのために動けること、それが少しでも助けになったのであれば私も嬉しく思います

思えば、子供の時はもちろん、20歳で文学座に入ってからもいつもいろいろな方にお世話になってばかりの人生だったので
こんな私でも人の役に立つこともあるのかと、ちょっと目から鱗な気分だったのですが
これからは今までの「借金」を、少しずつでも払っていけるといいなぁなんて、ロンドンの空の下で思いました

かなりたくさん借金ありますが(笑)

とり急ぎですが、帰国のご報告…と思ったら、またしてもとりとめのない話になりました
写真はまた次回に

11月は文学座の舞台もあり、9月末から稽古かな?

栄養いっぱいもらったので、また頑張ります!

時差ボケで、3:30に目覚めた麗子より
by ishiireiko | 2011-08-21 06:29 | 生活・東京

Rose Bruford College

7月31日(日)

予定通り、朝の5:50に到着した生徒と一緒に
Sidcupにある、Rose Bruford Collegeへバスで向かう

広い空が広がり、緑の丘にはのんびりと牧草をはむヒツジや牛の姿も

住宅街に入ると、美しい庭園がちらほら

やっぱり夏のロンドンは気持ちがいい

7:30には学生寮に到着、RBCのMichael Earley学長先生がお出迎え
去年の12月に東京でお会いして以来

今回は2ー4人でフラットをシェアし、プライベートの部屋、そしてキッチンやバスルームは共用なので
楽しい共同生活が始まってみんな大興奮

少し落ち着いてから、いろいろな説明を受け
13時まで休憩

そのあとは、近所のHigh Stereetを目指してお散歩
Costaでランチした後は、巨大スーパーで生活用品、今日の夕食、明日の朝食を買って帰宅

みんなとても嬉しそう

生徒たちを寮まで送って、それぞれの部屋の鍵、窓の鍵や付属品などの問題をいくつか解消して
私たちは、Michael先生のお宅へ

メインの通りから奥に入り、そのうえ、車が一台ぎりぎり通れるくらいの小道を入るとぱーーと別世界が広がる

お庭のきれいな、とても素敵な3階建てのフラットの最上階

夜は、Polandの俳優・演出家でCricotのメンバー・アンドレア、そして奥さんでやはり女優さんのテレーザ(フルネームとスペルは後日確認してから)がいらして、みんなで夕食

彼らはRBCの3年生を俳優として使ってPerformannceを作り、今週からEdinburgh Festivalに行くので、その最終リハーサルのためロンドンへ

2日間大学で稽古してから、移動するそうだ

Kantorと実際に芝居をしていたお二人からいろいろなお話を聞けて
本当にExcitingな夕べでした


8月1日(月)

8:00 学生寮の前で集合して、生徒と一緒にRBCへ
今回、有明の学生たちを助けてくれたり、私たちのお手伝いをしてくれるAmbassadorと呼ばれる学生さん、CandyとAliceが来てくれて付き添ってくれる

学生たちもイギリスの学生さんと会えて少し緊張しながらも楽しんでいる

歩ける距離ではあるが、バスに乗って大学へ

美しい公園の中を通ってキャンパスに到着、18世紀の美しい建物とモダンな劇場、たくさんの稽古場Studioのほか、衣装コースや舞台美術、Sound、舞台装置…などのいろいろな部屋を見せてもらい、感嘆の声

また、National Youth Theatre の2週間ワークショップの初日でもあり
イギリスの次世代俳優の卵が200人も集まる中に混じって、熱気むんむん

開会のCeremonyでは、Michael学長が彼らに有明の生徒のことも紹介してくれて
来週には日本の伝統芸を見せて、簡単なデモンストレーションも行うと話したら、NYTの人たちも大喜び

なんだか楽しくなりそうです

11:00から Debby先生のLanguage Class 彼女は演劇の先生

14:00-16:00 Bernadette のTheatre Class

終わった後、日本で地震があったという情報
Libraryでミーティングの後、Aliceが付き添って学生は帰宅

途中でまた食材や日用品を買った様子

私たちは18:30頃オフィスを出てまたMichael先生のお宅へ

通訳や、時差ボケもあってとても疲れていたせいか頭痛がひどかったので
お風呂に入らせてもらう
ジャグジーのある、ゴージャスなBathtabに、NealsyardのBubbleを入れてぜいたくな気分

おかげで頭痛もなくなり、パワーUP

Dinnerでは、Michael先生と楽しいお話に花が咲き
その後いろいろと打ち合わせをして翌日以降の予定をまとめたりして、24:00就寝

お風呂のおかげか、とてもゆっくり休むことができました

麗子xxx
by ishiireiko | 2011-08-02 18:41 | 生活・ロンドン